- 辞めたいけどいい理由が思い浮かばない…
- 何て言えば辞めさせてもらえるんだろう…
辞めるときって勇気がいりますよね。いつ言えばいいかな…何て言えばいいかな…辞めさせてくれるかな…。
ということで、オススメの退職理由を紹介します。
理由なんて適当にでっち上げちゃえばいいんですよ。
保育士を辞めるときにオススメの退職理由
一身上の都合
「え?これでいいの?」と思うかもしれませんが、むしろこれが一番無難です。
そもそも退職するときに理由を言う必要なんて無いんですよ。
それと、「辞めさせてもらう」っていうのが間違いで、辞めるのに許可なんかいらなくて、辞めることを通知するだけでいいんです。
「一身上の都合で辞めます。」これだけでOK。
むしろ「親が病気で」とか「結婚します」とか下手なことを言うと追及を受けてめんどくさいことになるので、「一身上の都合」で通しましょう。
移住するつもり
辞めるときって大体引き止められますけど、移住することにしてしまえば、続けることが物理的に不可能です。通勤できませんからね。
これをたとえば引っ越しにして、微妙に通えそうな距離だったりすると引き止められちゃうので、いっそ移住することにしましょう。
今は移住も珍しくないし、祖父母の田舎に帰るとか言って、はるか遠くへ行ってしまえばいいんです。
もしバッタリ会ってしまったり、移住していないことがバレたとしても、「もうちょっとこっちにいることにした」とか言っておけば大丈夫。
給料が低い
「この給料じゃ生活できない」「もっと給料が欲しい」ってハッキリ言うのも有効です。
実際これ言われたらどうしようもないですからね。給料を上げてくれればそれはそれでいいですけど、そんなお金ありませんし、一人だけそんなこともできません。
特に男性保育士なんかは、この理由で退職する人が結構多いです。そりゃあ年収300万円とかで家族養えって言われても…ねぇ。
給料に関しては園長に言っても仕方がない部分があるので気の毒ではありますが、事実は事実として、立派な理由になります。
まとめ
- 一身上の都合
- 移住するつもり
- 給料が低い
- そもそも理由は必要ない
- 辞めますと言えば辞められる
他にもいろいろと有力な理由はありますが、今回は3つに厳選しました。
とにかく一番重要なことは、「退職に理由は必要ないし、許可も必要ない」ってことです。
退職の2週間前に言えば自由に辞められる、このことは覚えておいてくださいね。